「未来へのおくりもの~持続可能な熊本への提案~」冊子をテキストとして使用し、各回提案への事例寄稿者や掲載活動に繋がりのある方々を講師に迎え、話題提供と意見交換会を含む学習会を開催します。
次回のテーマは、「有明海干潟のアサリはよみがえるか」です。
講師:藤芳 義裕さん(合同会社 FUバイオカルチャー 代表)
http://fu-bio.com/index.html
日時:平成27年9月26日(土)14:00~16:00
場所:花立ファミリーハウス
参加費:300円(資料代として)
☆朝日新聞デジタルに藤芳さんの取組みが掲載されました!(2015年9月1日付)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150901-00000023-asahi-soci
◎講師プロフィール
昭和28年熊本市生まれ。天草郡大矢野町在住。
東海大学海洋学部水産資源学卒業。
社団法人北海道水産技術開発協会、サロマ湖養殖漁業協同組合勤務を経て、天草維和島に転居。
平成23年に合同会社FUバイオカルチャーを設立し、環境改善、保全型産業改革の実現を視野においた、省力化と砂を使わないアサリの養殖事業を展開している。
また、地域社会貢献への取組みとして、熊本県立大学環境共生学部環境資源学科との産学共同研究や、水質浄化などの環境問題に対しても、「新エコパートナーくまもと」、「水と緑ワーキンググループ」と共に熊本市動植物園内でシジミを使った水質浄化研究実験を行うなど、美しい水自然を未来に残す活動に取り組んでいる。
■合同会社FUバイオカルチャー
http://fu-bio.com/
<申し込み・問合せ先>
NPO法人 環境ネットワークくまもと(事務局:園田・藤本)
〒862-0973 熊本市中央区大江本町6-24
TEL/FAX.096-362-3776
Mail